先週末、娘の入学通知書が届きました

「支援学級が最適」

と、記載があり、「やっぱりな」って思いましたが、療育施設長と話し合いました

施設長「娘ちゃんは、施設学校に行きたいからわるぶってるんだよね？」

はい、そうです

校区の小学校が悪すぎて

「嫌だ！キラキラの光るランドセル買ってくれてもやだ！ママと一緒でもやだ！私小学校行かない‼ママと一緒にいるもん」

親の思いは分かってくれません

「貴方ならできる！」と、誉めてもだめ

ママ、負けました

貴方の好きなように「支援学校で頑張って」

療育施設長から、「小学校中学校は、支援学校、高校は通信制でもありだと思うよ」と

ため息しかつきません

小1の勉強をする5歳の息子と差が開き「なんで、私は弟よりできないの！」と、悔しがっていた娘が、支援学校に行くなんて

私は、ショックでショックで

泣きそうでした

昨日今日の話ですが、まだ立ち直れなく

負けた

絶望的です

が、娘が安心して生活をし

自信をもち、やる気をだして

自立に向けてくれたなら

毎日ピリピリし、気苦労する校区の小学校より

幸せなのかもしれません

娘に、「貴方が行きたかった小学校に行くために、ランドセルじゃなく、可愛いかばん買って、毎日バスに乗って小学校に行くんだよ」

って説明しました

顔がピクッてしましたが、

支援学校に行きたい娘の策略だったので、

まさか行けると思わなかったみたいな感じでしょうか？

なにがともあれ、来週からは、教育委員会と支援学校の話を詰めていきます